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独り言だってば。

2003.11-12

トップの写真をコロコロ換え始めてしまった結果、写真が足りなくなった。
で、ここは最初から2003年末まで。写真の説明文だけ残してみた。わからないだろうなぁ。

1. 【Raoul Duffy 】
  ’The Bouquet of Clematis’:細い線で描かれた微妙な色使い。
  ’30 Years Old or Life through Rose-coloured Spectacles’:全体がピンクでバラの花の絵があってこれも好き。
両方ともポストカードが綺麗なので買いましたが何処で買ったかさえ、お忘れになってます。あはは。この人の絵、実際に見たいな・・・って感じです。

2. 【庭で見つけた、仮死状態か冬眠しそうな、カエル。】
携帯を近付けようが、鉢を置こうが、ビクともせず、休息していた。
なかなか、大胆な場所で足は台の上に乗っていないし、見るからにかなりしんどい体勢だった。

3. 【Lalique の香水入れ。】ガラス職人に憧れた時、買った本に載っていた。
どうしてガラス職人になりたかったか・・・
もう随分前、フラワーアレンジメントのコンテストがあって、テーマがアール・デコだった。いくら探しても自分の思う器がないし、お金もない。以前からガラス吹いてみたいと思っていたし、自分で思うの作れたらいいなぁ、と、めちゃ単純な誰でもするような発想。ガラス工芸クラスに申し込みたかったが、やっぱりお金がなくて断念。世の中うまくいきません。

4. 【走りながら撮った、十数年前から乗ってる自転車】
駅に行く途中、夕陽が綺麗だった。自転車乗りながら夕陽を撮ろうと思って、ふと携帯を覗くと自転車のハンドルが映っていた。
またまた、古いお話。
当時、変速の付いた女性用(後ろに足を回さず乗れる)の自転車がほしかった。けど、ほとんどの変速付き自転車は前の所に棒?があった。かっこいいサイクリング用のような自転車ばかりだった。そんな中、うだうだ悩んだあげく選ばれたと言う誉れたかき(?)自転車です。

5. 【ひょうたんには贔屓です。】
  hyotan 
おととし、なっている瓢箪を見た。
「いいなぁ、それにホントに瓢箪から駒が出てくればおもろいな。」てなワケで・・・
4/21 種まきに始まる。
苗をプランターに移したり、蔓を這わせる棚(かなりテキトーな棚)を作ったり、肥料を与えたり、ついに6/29に瓢箪の実を見つけた。それからは、水やりの毎日。台風の接近でテキトーにした棚が壊れないか心配したり、瓢箪が重くなって枝で支えられなくなると困るのでヒモで補強したり、と大忙しの夏の日々(全然忙しくない)。などなどを乗り越え、
12/ 乾燥終了。
かなりテキトーしましたが、なんとかなった。
ひょうたんのホームページを読むと同じ株の雌花と雄花の交配でないといけないとか、子枝、孫枝、曾孫枝がどうとか、雌花はどこの枝がどうとか・・・ワケわかりません。ひょうたんは家系を重んじる植物であった。


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